雑記

店舗が通学路に面しているので、時々小学生の元気な声が聞こえてきます。
普段は通り過ぎるだけですが、新しく咲いた花に気づいたり大きなカマキリを見つけたりすると、軒下に立ち止まって何人かでわいわいするのもいつもの事です。

今日も軒下でわいわいする声が聞こえます。それも聞こえてくる声の調子からすると、何やら 結構いいモノ が見つかった様子です。
どれどれ?気になって窓を開けてみると・・・ お!りっぱな つらら が下がっていました。しかも “悪魔の指 (または爪)” みたいな不思議な形のつららが!
ちゃんと 節くれ立った間接 のような部分も有って、なかなか良く出来ています。
いや、実際に 悪魔の指 を見た事は無いのですが、映画で得た知識によるとこんな感じだと思われます。

悪魔の指先風つらら

それからもうひとつ、ほぼ水平に伸びる 大きなつらら もありました。

水平に伸びるつらら

好奇心旺盛な子供たちのおかげで、ちょっと珍しいものを見る事が出来ました。